ZERRENNER(ツェレナー)の歩みと歴史

F・ツェレナー社の社風の礎となっているのは、何といっても創立者カール・フリードリッヒ・ツェレナーである。

1849年、彼は若干34歳にしてバーデン大公よりフォルツハイム市長に任じられた。

彼の死後、1870年、ヨハネス・フリードリッヒ・ツェレナーがF・ツェレナーの名のもとに宝石工房を引継ぐ。その後、欧米諸国を中心に展開し現在に至る。

創立1843年のF・ツェレナー社はドイツの黄金の都市といわれるフォルツハイムでも最長の歴史を誇る宝石工房である。フォルツハイムは1767年に当地の領主が宝飾貴金属産業を立ち上げて以来発展を続けてきた都市として知られる。1768年には世界初の宝飾技術者養成の専門校である宝飾技術高等専門学校が設立されるなどドイツの宝飾産業をリードし、現在では全ドイツの80%の宝飾品を製造するに至っている。